PTA 任意加入 やらなきゃ駄目ですか?
PTA、皆やっているから、やらないのはずるいですか?
今年の春から小学一年生。
胸をワクワクさせならが入学したが
働くママも、そうでない家庭も、重くのしかかるのがPTA活動。
我が小学校もPTA活動へは
加入意思の表明の場はなく、否応なしの強制参加。
◆「退職」?・「PTA脱退」?
6年間で1度は役員を引き受けるシステム
立候補がない場合、役員経験のない人から平等に「くじ引き」という具合に。
自ら役員に立候補、学級委員長になったはいいが・・・
あまりにも参加日数が多く働くママはこれでは
「退職」・「PTA脱退」の選択を選ばなくてはならないのでは?と疑問に思います。
実際私も、職場復帰して、これだけのPTA活動を強制させられると思うと
「PTA脱退」を選択するしかないかなぁ・・・とふと思っています。
◆PTAとは?任意加入
PTAは、英語のParent(親)Teacher(先生)Association(会)の頭文字をとったものです。
PTAは児童生徒の健全な成長を図ることを目的とし、保護者と教職員が自主的に組織して運営する任意団体で、社会教育法に規定される社会教育関係団体です。
・PTAはボランティア活動である。
◆本当の平等とは?
「PTAはみんながやっているから」、「役員も平等にと」と言いますが
とても違和感があります。私のクラスには日本人でないママさんがいます。
「私の日本語ヘンですがー」と少しだけ片言です。
シングルマザーで、日々のバイトが生活の糧になるママさもいるでしょう。
色々な家庭の事情があるのに、一律、仕事なのでやってください。は
同化を求め、排他的だと思います。
平等とは
それぞれの事情におかまいなしに同じ仕事をさせる事ではない。
誰もがそれぞれの事情に合わせて、質も量も異なる仕事ことをすればいい
それによって差別されない。という事が本当の平等である。全ての子どもにとって、平等に利益になるべきである。
親がPTA不参加による事で子どもの教育に不利益が生じるとしたら大問題である。
このラジオを聞いて!そう!私はPTA活動をやりたくないなんて言ってない!出来る限り参加したいし、子どもの安全のためなら出来ることは負担したい。だけど、強制するのは違う!と改めて思ったのです。
チェ・ゲバラのように革命家を気取るわけではありませんが、 私は、批判、攻撃、対立構造ではなく、すべての人が取り組めるような負担の少ないPTA活動になるように。理解を求めます。
PTAは改革の時にきていると思いますよ。
改革は早すぎては、受け入れられない事が多いかもしれませんが
遅すぎても手遅れになります。(PTA不参加な人が沢山現れる)
その前に、いい形で変わるといいのですがね、、、、。
あぁ~チェ・ゲバラが同級生のパパだったらな~。
お休み明けもPTA活動に行って参ります。
理解を求めるために、どのタイミグで、誰にお話しすればいいのでしょうね?