人口減でも増える労働力 18年最多へ、女性けん引
働く女性をどこまで増やせるかが問題であるという指摘である。
もちろん、制度としてのハード面の整備は必要であると吾輩も考えてる。
自分の事として今の働き方で本当によいのか自問自答する日々。
今の働き方は持続可能か?
私は新卒で総合職として入社後、営業職を経験第一子復帰後営業職として働く
第二子復帰後は企画事務として働いている。
大企業に勤める事のリスクとして会社のOSに染まってしまう点を
ちきりんさん、勝間和代さんが対談で指摘していたが、私の会社もそのような体質の会社である。例えば、「何を言ったか」が大事ではなく「誰が言ったか」が最も重要である。
イベントのチラシを作成したところ、かなり好評だったのだが
上席者のとこっちがいいの一言ですべてが決まる。
「え~なんで?こっちがいいのに」と言って頂いたのだが
「ありがとう、でも〇〇さんがこっちがいいんだって」というと
さーっつ引いてしまう、引きの速さ。
働くママ負けないで!
第一子の際に学んだことは、一度仕事を引き受けると波のようなどどっと仕事がくる
それに応えてようと必死に頑張るが子どもが小さいと、夜泣きしたり、中耳炎で耳が痛いと夜中起きる。ここでふんばったのだが、睡眠を削って仕事を回そうとすると私の場合どどっと自分の体調が崩れてしまった。
働く人々に伝えたいが人それぞれ睡眠時間が違うが、睡眠を削って体調不良を感じたら要注意のサインです!!すぐに休養しましょう。
因みに吾輩は、カンジタ・中耳炎・睡眠中に歯を食いしばり過ぎて歯茎の腫れ・膀胱炎が一度にきましたが、放置して働き続けました。
その結果、「あっ、私もうダメだ。」と疲弊する自分の姿しか見えませんでした。
そして、現在
時短勤務を申請し、引っ越しを伴わない地域限定社員を申請した。
給料がガクンと減ってしまった。
地域限定を選択することで̠ ▲49,260円/月 時短勤務を申請することで▲45,139
トータルで94,399のマイナスとなってしまった。
働かずもの食うべからず。なのか、単語登録や0秒思考を駆使してそれなりに生産性をあげていると思うが・・・。
自分の価値ってなんなんだろう。
ちゃんとバリューを出せているのか?出せていないのか?それすらもわからなくなる時がある。
人口減少のたどる中、女性の労働力に注目が集まるが
私は感じるのだ、男性よりも女性は劣っている、女性は数字が苦手、女性はヒステリックだから、女性は頭がものわかりが悪い。
言われたわけではないのだけど、感じてしまうのだ。
まだ、言語化できないけども
吾輩にしかできない事、吾輩だからできる事を増やしていきたい。
そのためには、今の組織の体制では難しいという事が吾輩の中での最大の課題。